素顔のままで

Maribrengaëlです。

「蠍座は執念深い、欲深い」美川憲一さんの有名な歌「さそり座の女」にあるように、蠍座はそんな風に思われがちです。感情的で本能的そして人生にドラマを求めます。だからこそ何事も諦めない…悪く言えば、「執念深い、欲深い」と言われるのかもしれない。そして、そのイメージの延長で蠍座は「嫉妬深い」とも言われるけれど、「執念深さ」の末手に入れた結果に対して嫉妬されやすいのはむしろ蠍座のほうだ、というのは、長年私が蠍座を近くで見てきて、一番感じていることです。

惑星と同じく、星座にも良い悪いはもちろんないのですが、蠍座は特に悪いイメージが先行するような気がしています。それは、守護惑星の冥王星のごとし。なんとなく、自分をコントロールできなくて浮き沈みの激しいドラマチックな人生を好む人、という先入観がつきまとうでしょう。でも、それと折り合いをつけるために必死で努力しているのは蠍座本人たち自身。そのため、人生の後半になると「達観」している人が多い印象もあります。

幼馴染や友人を筆頭に、私のまわりには蠍座が男女問わず多く、双子座の私はそんな彼らをポジティブな方向に勇気づけたり、時には暴走している?ともとれる行動を肯定しながらも、努力家で何事も簡単には諦めないところは見習うべきところだと思っています。自分で「人生迷走している」と言っていた彼らも、その「執着心」ゆえの努力をし、今では前からの夢をクリアし、さらなる夢へ向かっている人も多いです。蠍座にとって、良い意味で「満足」はなく、それも「欲深い」と言われたりするのかもしれません。そのようにダークでネガティブな面がフォーカスされやすいですが、捉え方ではずいぶんと変わる星座です。


天秤座の季節が終わり、蠍座に季節になると(水星、金星、月も入っている今は特に)そのような影響を受けて何か「熱い」気持ちがこみあげてくるかもしれません。また、何か「熱くなる」ものが欲しいと感じる人もいるでしょう。今が漠然としているとしたら、これから何で結果を出していくのか、何かそういうものを目指したくなったりしそうです。もしそのような気持ちを感じているけれど今はそれが何かわからなかったとしても、そんな本音そのものを受け入れてみてください。まっさらな子どものような気持ちになることが大切です。「何か熱くなるものを目指したい」そう思うだけで、少しだけ風向きが変わってくるはず。

また、何かを手放せないなど、ネガティブな蠍座の影響も受けやすい時です。そんな時は、ただただ素直になることです。やるべきことはそれだけです。幾重に塗りたくられたメイクを洗い流すように、いらないものを洗い流して素顔になりましょう。私の知っている蠍座の人たちは、自分自身と戦いながらも、最終的にはその力を使って人生を切り開いています。

Les Chronovoyageurs...

※日本時間 10/28 12:40 に新月となります。

★宇宙の空気感を掴む。2020年版「宇宙詠みチャート」販売しています。すでにダウンロードを開始しているので、ご購入次第、こちらからリンクお送りします。購入と詳細はこちら

森羅万象の聲 The Voice of The Universe

宇宙詠みのMaribrengaëlとスピリチュアルカウンセラーのNaoyaの共同運営による情報発信のメディア。惑星の動きや配置、星座、移ろう季節の空気感。ここではそういったつかみどころがなくて見過ごしがちな、だけどとても大切なことを、読みものや現実的に役立つ情報として発信していきます。