2023.03.21 15:00いい日旅立ちMaribrengaëlです。東京から東海道新幹線に乗ると時々、山口百恵さんの「いい日旅立ち」がチャイムとして流れます。JRと「いい日旅立ち」の関係は、1978年、民営化前の国鉄時代へと遡ります。この歌はJR西日本のキャンペーンソングとして作られたものです。ただ、当時国鉄にはプロ...
2023.03.20 15:00色即是空。Naoyaです。今日は二十四節気の4番目、春分です。春の中心の節気。秋分と同じく、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。春のお彼岸の中日に当たります。ここから夏至に向けて、昼の時間がさらに長くなって陽のエネルギーが強くなっていきます。そして春分は十二星座の最初の星座、牡羊座の始まり...
2023.03.06 15:00エルアの葉Maribrengaëlです。2023年の3/7に試練の惑星土星が水瓶座から魚座に移動するのと時を同じくして、乙女座で満月が起こります。このタイミングで、なぜ乙女座満月が起こるのでしょうね…そう考えるのがいかにも宇宙詠みです。星座は神話が元となっていることがほとんどですが、乙女座...
2023.03.05 15:00Listen To The World.Naoyaです。今の世の中は、人を不安にさせるニュースや報道が本当に多いと思います。人の不安感を煽ることを目的としている、いや、不安感を煽った先に別な目的があるんじゃないかと思うことが多々あります。僕は元々テレビは必要最低限しか観ませんが、最近はインターネットも余計な情報をなるべ...
2023.02.19 15:00ブレックネスの人魚Maribrengaëlです。スコットランド北部にあるオークニー諸島と言えば、ストーンヘンジより古いストーンサークルや遺跡などが点在する島々です。大小様々90近くの島々からなり、現在はその3分の1に人々が暮らしています。元々は先住民のピクト人に加え、北欧から渡ってきたヴァイキング...
2023.02.18 15:00人生の雪解け。Naoyaです。水栽培で育てていたヒヤシンスが、気づけば満開になりました。赤い花が咲くと球根のパッケージに書いてあったのですが、フューシャピンクみたいな色でした。昼間は外で陽の光に当てていますが、夜は部屋の中へ。とてもいい香りに包まれています。今日は二十四節気の2番目の節気、雨水...
2023.02.05 15:00ウルグ・ベクの天文台Maribrengaëlです。冬のいいところと言えば、空気が澄んでいて天体観測に適しているところです。占星術以前に天文学に興味があった私の原点は、冬の夜空を眺めることでした。子どもの頃、ハレー彗星ブームがあったので大きめの望遠鏡がある家も多かったのではないでしょうか。私もベランダ...
2023.02.03 15:00記憶の中に留めておくもの。Naoyaです。ビジネス的なカレンダーのサイクルや二十四節気の暦のサイクル、あるいは宇宙のサイクルなど、さまざまなサイクルが絶妙に絡み合って、その時々の空気感がつくられています。いろんなものがそれぞれに巡っている感じ。「宇宙詠みチャート」をつくるようになってから、さらにそういう巡...
2023.01.21 15:00個人という自由Maribrengaëlです。静かな1月末です。年末年始の喧騒が終わった頃、ただただ寒くて誰も気に留めない時間が流れているようなこの雰囲気は嫌いではありません。お花見の頃までは予定が立て込むこともなく静かに自分自身に没頭できる雰囲気です。すでに2020年から始まったとされる「風の...
2023.01.19 15:00夢中の熱量。Naoyaです。今日は二十四節気のラスト24番目の節気、大寒です。一年でもっとも寒いと言われる時期。あと2週間ほどで寒が明けて、次の節気は立春。また新たな二十四節気のサイクルが始まります。そして、今日から水瓶座のシーズンのスタートです。この「森羅万象の聲」は、2018年の1月31...
2023.01.06 15:00私たちは変われるMaribrengaëlです。2023年、始まりました。今年もどうぞよろしくお願いします。この「森羅万象の聲」は引き続き巡る季節のごとく続いていきます。少しだけ日が延びたのを感じながら、もう年始のエントリーを書く季節になったのだなと感慨深く感じます。これからは、寒く厳しい季節の中...
2023.01.05 15:00マイペースな世界。Naoyaです。2023年を迎えて一発目の投稿です。今回は今まで以上に、年の切り替わりへの意識が薄らいでいました。つるりと2022年が過ぎ去って、ぬるりと2023年がやってきたような感じ。ますますカレンダー上での時の刻み方とは違う場所で生きている感覚に陥っています。今日は二十四節...